2010-11-30

ありがとう。

子守歌が聞こえてくる。

人生でこんなにもしあわせだと思うことがあるとは。

家族にありがとう。

2010-10-26

夢と魔法の王国のふうせん

ねえ、おとうさん、
ふうせんの中に何が入ってるか知ってる?

中には夢と希望が入ってるんだよ。

夢と希望がいっぱいつまってるから、ふうせんは空に浮くんだよね。


こんな素敵なことを素直を感じるように育ってくれたのか。
そう思うと、胸が熱くなった。

いつまでも彼女の心の中の風船が膨らみ続けますように。

僕も心の風船を膨らませよう。

2010-08-29

はじめてのおつかい

乙武さんのブログに記載あったこと。
ある少年がはじめてのおつかい(ファーストフード店)でドリンクオーダしたときの出来事。

ここから
・・・・・・・・・・・・・・・
もし、あのとき彼女が機転を利かせて、
「Sになさいますか? Mになさいますか?」という決まり文句ではなく、
「小さいのがいい? それとも、もう少し大きいの?」
と言葉を替えていてくれたなら――。
彼は、きっと、もっと晴れやかな笑顔で「はじめてのおつかい」から
帰ってくることができたんじゃないかと思う。
誤解してほしくないのは、べつに彼女を責めているわけじゃないということ。
ただ、こんなとき、「小さいの? それとも――」と気のきいた言葉が
出てくるようにするためには、いったいどんな教育をしたらいいのかな、と。
そんなことを考えさせられた一場面。
・・・・・・・・・・・・・・・
ここまで

http://otozone.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/post-438b.html

ぼくも乙武さんに賛同。
これは教育されたオトナでも、実は、難しいことだとは気づいていますが、
サービス業だからとか、そういったお話以前に、思いやりの気持ちの有無が問題なんですよね。

2010-07-30

John Lennon Museum

John Lennon

John Lennon

ジョン・レノン・ミュージアム

東京に住んでいるのに、一度も訪れることがなかった。

2010年9月30日をもって閉館となります。
http://www.taisei.co.jp/museum/news/news/100204.html

こんなニュースを知って慌てて駆けつけた。

開館時間を間違えて早目にミュージアムに到着してしまったのだが、そのお陰で開館準備中の館長さんと会話するチャンスに恵まれた。
Johnのこと、Yokoのことをおだやかに語ってくれた。

ミュージアムを訪れてよかった。
少しだが、Johnの魂に触れることが出来た気がする。

2010-07-28

入道雲と青い空と

見上げればあの頃と同じ夏休みの青い空だ。

オトナにはただの暑い夏。

雑木林で虫取りに夢中だった子どもの頃を思い出した。

遠くに見えた山だって、自転車に乗ればたどり着いた。
子どもにしてみれば、自分が冒険者になれる、こんなわくわくする季節はない。

もう一度空を見上げてみよう。

置き忘れて来たものが見つかるかもしれない。

2010-06-18

マスコミのせいだけだろうか。

マスコミのせいだけだろうか。

「刺されちゃったの?」

4歳の子どもが友人からのハガキを見て、僕に訊いた。
先日友人が他界し、その共通の友人からのハガキだった。

「病気だったんだよ」

そう応えながら、この時代を生きてく子どもに希望に繋がる適切な答えが
出来ないオトナな自分に気付いた。

2010-05-07

ウィルスバスターをインストールするとcrypt32エラーが発生する

ウイルスバスターCorp 10.0 SP1 をインストールすると以上のエラーイベントが発生する。
この現象は複数の環境で確認されており、一部トラフィックを遮断していることが原因と考えられる。

ソース:crypt32
イベントID:8
説明:http://www.download.windowsupdate.com/msdownload/update/v3/static /trustedr/en/authrootseq.txt からのサードパーティのルート一覧シーケンス番号の取得を自動更新できませんでした。エラー: このネットワーク接続はありません。

-------------------------
なお、Microsoftから解決手順が公開されている。
-------------------------

http://support.microsoft.com/kb/317541/ja

この問題を解決するには、ルート証明書の更新コンポーネントを無効にする必要があります。ルート証明書の更新コンポーネントを無効にするには、次の手順を実行します。

1. コントロール パネルの [プログラムの追加と削除] をダブルクリックします。
2. [Windows コンポーネントの追加と削除] をクリックします。
3. [ルート証明書の更新] チェック ボックスをオフにしてから、Windows コンポーネント ウィザードを続行します。

※「解決方法」として情報公開なされているが、実は「回避方法」であることに留意されたい。

-------------------------
また、TrendMicroもこの問題を認識しており、以下の解決手順を公開している。
-------------------------

http://esupport.trendmicro.co.jp/Pages/JP-2076280.aspx

ウイルスバスター Corp. 10.0 の OfficeScanNT RealTime Scan(ntrtscan.exe)は製品のファイルをチェックするためにデジタル証明書を使用いたします。上記のチェックの際に呼び出す crypt32 内のAPI (CryptQueryObject, CryptMsgGetParam) にてエラーが生じることが原因です。
Microsoft 社様の API と弊社製品の仕様による現象で、以下の手順を行うことで現象を回避することが可能です。

1. スタートボタンをクリックし、「ファイル名を指定して実行」をクリックします。
2. 以下のコマンドを実行し、Enter キーを押すか [OK] をクリックします。
 proxycfg -u
3. コマンドプロンプト画面が一瞬表示され、消えれば完了です。

※Microsoft 同様、「解決方法」として情報公開なされているが、実は「回避方法」であることに留意されたい。

2010-03-07

Jackson Browne and Sheryl Crow will tour together in Japan



Jackson Browne と Sheryl Crow が日本公演中です。
ひさびさにUDOさん、頑張っていいカード引いてきたね!!





■公演スケジュール:
 東京公演 3/2,11  神戸公演 3/3  名古屋公演 3/5  大阪公演 3/8  広島公演 3/9  東京追加公演 3/12
 金沢公演 3/7(SHERYL CROW 単独公演)

東京では残すところ、
 3月11日(木)東京国際フォーラム 19:00start
 3月12日(金)東京厚生年金会館 19:00start
となっております。

本物の American Music に興味関心をお持ちの方は是非足を運んでいただきたい!

おいらも行きたいな〜。
なんだけど、すでに別件スケジュールで埋まっているという。。。
紹介しておきながら、何とも皮肉な巡り合わせ。

2010-01-30

追加Packageをインストールする

OpenSolaris dev b131 に追加Package をインストールする。

opensolaris.org
SUNWflexlex
SUNWhea
SUNWgccruntime
SUNWgcc
SUNWonbld
SUNWgm4
gcc-rintime-432
gcc-432
osnet
openoffice

extra
atok
firefox/plugin/flash
virtualbox

2010-01-24

Install Wireless Broadcom bcm4312 on OpenSolaris 2009.6

Install Wireless Broadcom bcm4312 on OpenSolaris 2009.6


汎用的な64bit環境での NDIS Wrapper のドライバインストールについて、こちらのサイトも非常によくまとめられているので紹介しておきます。
なお、32bit環境ではすべての手順が必要なわけではありません。

Solaris NDIS Wrapper Toolkit

以前に HP mini 1000 Vivienne Tam Edition に OpenSolaris インストールしてみようってのを書いてみた。
その後 OpenSolaris のデバイスドライバ周りもかなり充実してきた。
おかげで特につまづくこともなくなったのだけれど、あいかわらず WiFi(BCM43xx) はうまくない。やはり NDIS Wrapper を利用することになる。NDIS Wrapper のバージョンも上がり、具体的なドライバのビルド手順も紹介されているので、こちらを参照されたい。

Solaris NDIS Wrapper Toolkit
http://hub.opensolaris.org/bin/view/Community+Group+laptop/ndis

2010/01/24 現在の最新版は NDIS Wrapper Toolkit V1.2.5 となっており、snv_b125 以上のビルドではこの版数を使うとよい。


以下は個人環境でのインストールメモ

HP mini 1000 Vivienne Tam Edition (1140NR)
に搭載されているWi-Fiは、b131に標準ドライバがないため、
WindowsドライバをWrapperしてOpenSolarisで利用する。

ONビルドに必要なパッケージをインストールする
# pkg install SUNWonbld
# pkg install SUNWgcc
# pkg install SUNWhea
# pkg install SUNWflexlex
# pkg install SUNWgm4

最新のNDIS_Wrapper_Toolを入手する
--> OpenSolaris NDIS page

NDIS_Wrapper_Toolをダウンロードして
# wget http://hub.opensolaris.org/bin/download/Community+Group+laptop/downloads/ndis-1.2.5.tar.gz

展開して
# gzip -dc ndis-1.2.5.tar.gz | tar xvf -

Broadcom Corporation BCM4312 802.11b/g のWin32ドライバを入手する
Broadcomの最新のWin32ドライバVer-5.60.18.41(19 Nov 2009)
--> HP Support Site
 *注.最新ドライバを使うとb132環境ではカーネルパニックを起こすのでVer-7.00C(8 May 2008)のsp39243.exeを使うのが吉(2010/02/13修正)

Win32ドライバを展開して
# mv Bcm_wlan_drivers.exe Bcm_wlan_drivers.exe.7z
# p7zip -d Bcm_wlan_drivers.exe.7z

展開したWin32ドライバからsysファイルの名前を変えて、i386ディレクトリにコピー
# mv bcmwl5.sys ndis-1.2.5/i386/ndis.sys

infファイルの文字エンコードをasciに変換してファイル名を変える
# iconv -futf-16 -t ascii bcmwl5.inf > ndis-1.2.5/i386/ndis.inf
# cd ndis-1.2.5/i386

ndiscvのmakeとコンバート
# make ndiscvt
# ./ndiscvt -i ndis.inf -s ndis.sys -o ndis.h

bcmndisドライバのmakeと配置
# make ndis
# cp bcmndis /kernel/drv/bcmndis

ndisapiのmakeと配置
# make ndisapi
# cp ndisapi /kernel/misc

Wi-FiのNICを確認
# scanpci -v
結果
pci bus 0x0001 cardnum 0x00 function 0x00: vendor 0x14e4 device 0x4315
Broadcom Corporation BCM4312 802.11b/g
vendor 0x14e4 device 0x4315、を確認

wrapperドライバのインストール
# add_drv -i '"pci14e4,4315"' bcmndis

認識させる
# ifconfig bcmndis0 plumb

認識しなければ潔く再起動して
BOOT画面で以下表示されるのを確認
ndis_attach: Congratulations, Attached Okay!

2010-01-23

OpenSolarisのIPSレポジトリにextraパッケージを追加する

OpenSolarsのIPSレポジトリにextraパッケージを追加する。
extra, https://pkg.sun.com/opensolaris/extra/
無償でAtokとかが使えちゃったりするのは、かなり意義のあることなのです。
OpenSolarsだからこそなのです!


extraレポジトリを利用するには、事前に Sun Online Account にてアカウント登録して、SSL証明書を入手しておく必要があります。
https://pkg.sun.com/register/

入手したSSL証明書をインストールしてextraレポジトリを追加します。

How to Install this OpenSolaris extras Certificate

1. Download the provided key and certificate files, called OpenSolaris_extras.key.pem and OpenSolaris_extras.certificate.pem using the buttons above. Don't worry if you get logged out, or lose the files. You can come back to this site later and re-download them. We'll assume that you downloaded these files into your Desktop folder, ~/Desktop/.

2. Use the following comands to make a directory inside of /var/pkg to store the key and certificate, and copy the key and certificate into this directory. The key files are kept by reference, so if the files become inaccessible to the packaging system, you will encounter errors. Here is how to do it:

$ pfexec mkdir -m 0755 -p /var/pkg/ssl
$ pfexec cp -i ~/Desktop/OpenSolaris_extras.key.pem /var/pkg/ssl
$ pfexec cp -i ~/Desktop/OpenSolaris_extras.certificate.pem /var/pkg/ssl


3. Add the publisher:

$ pfexec pkg set-authority \
-k /var/pkg/ssl/OpenSolaris_extras.key.pem \
-c /var/pkg/ssl/OpenSolaris_extras.certificate.pem \
-O https://pkg.sun.com/opensolaris/extra/ extra


4. To see the packages supplied by this authority, try:

$ pkg list -a 'pkg://extra/*'


If you use the Package Manager graphical application, you will be able to locate the newly discovered packages when you restart Package Manager.