SONG4YOU
walk with you, life is beautiful...
http://www.song4you.jp/
Copyright(C) 1996-2011. Shinji MURAMOTO. All rights reserved.
2017-08-21
2017-08-12
2017-08-01
「初恋」
手をつないで歩く
どきどきしている僕は
彼女に悟られないよう
すまして歩く
手をつないで歩く
脳内妄想な僕は
手汗禁止令
バレたけど放さない
手をつなぐと
言葉に出来ない思いも
何だか伝わる気がして
もっと歩きたいと思う
風がなにげなく
彼女の髪をなでる
彼女は僕の手を
握ったまま
僕は胸の中で
ぎゅっと握りかえした
2017-06-28
「飛べ 」
どこか負けることを恐れていた
飛び込むこともせず恐れてた
高い壁超えることもせず
負けの印も欲しがらず
飛べ 顏を上げなよ
その足まだ
歩きたいってさ
どこか負けることを恐れていた
飛び込むこともせず恐れてた
振り返ると見えるかい
それは未来 本当かい
問いかけることもせず
本当を知りもせず
飛べ 顏を上げなよ
向こうの風
笑ってるってさ
どこか負けることを恐れていた
飛び込むこともせず恐れてた
耳を澄まし聴こえたかい
それは未来 本当かい
夢のように身動き取れず
伸ばした手 心届かず
飛べ 顏を上げなよ
君が来るの
待ってるってさ
どこか負けることを恐れていた
飛び込むこともせず恐れてた
2017-06-22
「シンカーンセーン」
歩くのが好きな僕だけど、先日は雨降りだったので電車を利用。車内奥に進んだところで、イマドキなママに連れられた小さな男の子がちょこんと座席から窓の外を眺めてる。ふと気配を感じたのか、僕と目があった瞬間、何かしらお互いにびびっと来るものがあって意気投合。
ママが気を使ってくれて、運良く隣の席に座れたのだけど、途端に彼はお気に入りの新幹線を取り出し、僕の腕を線路に見立ててガタンゴトンと。その様子があまりにも可愛くてさ。
「この新幹線の中にもコビトいるんだぜ、知ってる?窓から君のこと見てるんだよ。」
彼は更にグイングインと僕の腕を暴走。どうやらこの線路、気に入ってもらったようだ。
男の子は夢や想像の世界では何しろ親分だからね。僕も小さな頃こんなだったのかな。
彼と一緒に「シンカーンセーンーー!!!」と盛り上がっていたら、あっという間に目的駅に到着。
心洗われたひとときをありがとう、坊や!
コビトたちはきっと乗り物酔いしたことだろう。
2017-06-19
「僕はラブソングを歌うよ」
2017-06-12
2017-06-10
「TIME」
ボロボロに傷ついたギターなのさ
粉々に壊すことも他易いだろう
優しく奏でることだって出来るだろう
今の自分をありのままに愛してみよう
-- " Time " written by Shinji MURAMOTO.
2017-06-06
「爽やかな風に誘われて」
■イベント名:MS meets BOOKSHELF CAFE vol.5
■日時:2017年07月07日(金)19時開演
■会場:BOOKSHELF CAFE(人形町)
■住所:東京都中央区日本橋浜町2-35-4 日本橋浜町パークビル1F
■電話番号:03-5614-0241
■料金:前売1,500円、当日2,000円
■出演:邑本真司、さとりん、佐藤悠貴(sugar)
■アート:BON-Tomoe(絵画)
■URL:https://www.facebook.com/RIVERmeetsBOOKSHELFCAFE/
■ご予約:BSCmeets@WithTheRiver.com
2017-04-11
2017-02-22
「歌」
歌を聞いていて感じたこと。
繰り返し聴いていて響かない。どうしてだろう。
思うことがあり、じっくり聴き直して。
そういうことか。なるほど。
その歌の中では主人公は思うことを伝えること出来ず、演じさせられていたのですね。
僕は、
僕の感じるように生きていきたいと感じました。
2017-01-20
「邂逅、北の友よ」
2017-01-19
「緑色の川」
赤い屋根
青い空
寝転がって眺めてる
緑色の川
とうさん
かあさん
もう僕は家を出るよ
緑色の川
この景色
あの瞬間
僕らの思い出になる
緑色の川
旅は長い
手に届く
寝転がって思い出す
緑色の川