音楽(関わることも含め)の仕事をして来て感じること。音楽職だから無給でいいとは思わない。むしろきちんと理解してくださるのであれば、その分サポートしてくださると幸せです、と思う。
扱う商品が異なるけれど…
職人は心を込めて作る。利用者はとても便利だと気に入る。そんなシンプルさに職人も利用者も幸せになる。
それこそが商品として一流なんだと、僕は思う。
どうぞ職人のことを消費材ではないのだと、ふと思いの端っこでいいので、思い出してくれると、それだけでそこに携わる人々はうれしくなるものなのです。
職人は趣味でやっているわけではありません。
プロなのです。
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Shinji MURAMOTO