はじめてのおつかい

乙武さんのブログに記載あったこと。
ある少年がはじめてのおつかい（ファーストフード店）でドリンクオーダしたときの出来事。

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もし、あのとき彼女が機転を利かせて、
「Sになさいますか？　Mになさいますか？」という決まり文句ではなく、
「小さいのがいい？　それとも、もう少し大きいの？」
と言葉を替えていてくれたなら――。
彼は、きっと、もっと晴れやかな笑顔で「はじめてのおつかい」から
帰ってくることができたんじゃないかと思う。
誤解してほしくないのは、べつに彼女を責めているわけじゃないということ。
ただ、こんなとき、「小さいの？　それとも――」と気のきいた言葉が
出てくるようにするためには、いったいどんな教育をしたらいいのかな、と。
そんなことを考えさせられた一場面。
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http://otozone.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/post-438b.html

ぼくも乙武さんに賛同。
これは教育されたオトナでも、実は、難しいことだとは気づいていますが、
サービス業だからとか、そういったお話以前に、思いやりの気持ちの有無が問題なんですよね。