2004-06-19

アップル AirMac Express対応のWindows版日本語「iTunes 4.6」を公開

やっと日本語版 iTunes4.6 for Windows が発表になりました!!
バージョン4.6から AirMac ExpressAirTunes に対応してます!
LANの整った環境なら AirMacExpress と組み合わせてお手軽BGMボックス完成!?
うーん、今のところは物欲抑えてるけど、「ぽちっとな・・・」しそうなヨカーン(*゚∀゚)

2004-06-16

Zeta RC3 Preview

引き続きBeOS関連の話題ですが、BeOSの「正統な」後継といわれるyellowTab社から「Zeta RC3」が発表されました。スナップショット記事

このRC3の日本国内での販売は、今のところ「正規代理店」と化しているPC-CRAFT社(埼玉県所沢市)が取り扱う模様。今まで新RC版へのアップグレードに際しては旧RC版のCD-ROM返却がyellowTab社から要求されていましたが、今回RC3へのアップグレードでは返却不要とのこと。

RC3からの新規購入を希望するユーザへの対応については、特に発表されておらず、今後のアナウンスが気になるところ。

2004-06-14

BeOS MAX Edition 3.1 Beta 1 がリリース

Palmに買収されたBe。その上売っ払われちゃったBe。だけど復活の兆しが見えてキタ━━(゚∀゚)━━ッ!!
なんて言っても、わからない人がほとんどでしょう。

うちのBeOSマシンはいまだRelease4.5なんですが、仕事部屋でのテレビ視聴用としてもう3年以上問題なく稼動しています。

Beのことを乱暴に説明しちゃうと・・・
むかーし、昔からMacOSを開発していた人々がAPPLEのやり方に納得できなくなる時期がありました。最高の「MacOS」を完成させたいと志を同じくする開発者たちは、APPLEを離れ、自分たちで新たなOSを開発することにしました。それが「BeOS」なのです。Macのわかりやすいユーザインタフェイスを踏襲しつつ、UNIXライクに操作も可能、しかもWindowsよりもMacよりもさくさく動くカル?いマルチメディアOS。Mac派ならずとも心奪われたひとが多いのもうなづけるといったところです。今も熱心なファンが多いんですねぇ。

売却される前にオープンソースになったBeOS-Release5コアカーネルをもとに、今も有志によって開発が続けられています。
興味が湧いたらFreeな「BeOS MAX Edition 3.1 Beta 1」をぜひ試してみてください。LiveCDで気軽にBeOS体験できるので、ムズカシイことは苦手だってヒトにもチョーおすすめです。比較的新しいハードウェアにも対応していて、ウチの環境AsusP4PE+Radeon7000なんてサックリ動いちゃいました。

コメントつけてくれれば、ダウンロードの仕方から、CDの焼き方、インストール、楽しみ方まで、いろいろ説明しますよ?。