「歌う鳥」の脳が、人間の言語能力を解明する手がかりになりそうだ。
ある種の鳴禽類は、脳のサイズがほんの米粒大から大きくてもピーナッツほどしかないが、一生のうちに数百ものメロディーを習得できる。まるで小さなジャズシンガーのように、即興で歌をつむいだり、生息する場所によって「方言」を発達させることすらあるという。
おもしろいねぇ。自分のメロディ(鳴き声)を記憶していて、それをもとにアレンジを加えて新しいメロディを作ったり、まったく新しくメロディを作曲したりするんだってさ。
Source : Hotwired