2004-11-10

「歌う鳥」の脳を解明!フィンチやカナリアは、新しいメロディーを作って歌う!?

「歌う鳥」の脳が、人間の言語能力を解明する手がかりになりそうだ。
フィンチ
ある種の鳴禽類は、脳のサイズがほんの米粒大から大きくてもピーナッツほどしかないが、一生のうちに数百ものメロディーを習得できる。まるで小さなジャズシンガーのように、即興で歌をつむいだり、生息する場所によって「方言」を発達させることすらあるという。

おもしろいねぇ。自分のメロディ(鳴き声)を記憶していて、それをもとにアレンジを加えて新しいメロディを作ったり、まったく新しくメロディを作曲したりするんだってさ。

Source : Hotwired

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