
mi2gでは昨年11月から今年10月にかけ、世界で常時接続されているコンピュータに対して仕掛けられた攻撃23万5907件を分析。さらに、今年に入ってから世界で拡散したウイルス、トロイの木馬といったマルウェア459種類についても調べた。
その結果、マニュアル攻撃を受けて被害に遭う件数が最も多かったのはLinuxで、全体の65.64%に当たる15万4846件に達した。次いでWindowsが25.19%に当たる5万9419件。これに対し、Mac OS X/BSDに対する被害は減少傾向にあり、4.82%の1万1370件にとどまったという。
Source: ITmedia News
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